2017年12月4日月曜日

2017年12月4日

風邪薬のせいか、
昨日夕方から今朝まで12時間くらい眠った。

2017年12月3日日曜日

あと少し生きるつもりの日記買う

buying a diary
intend to live
more a little


秋の名残りの昭和記念公園に遊ぶ。

2017年12月2日土曜日

赤き靴打ち上げられて冬の浜

a red shoe
thrown up
to winter beach

2017年12月1日金曜日

私にも帰る家あり小夜時雨

wintry night shower
I have a home
coming back


右膝が痛くて散歩は出来ないが、
3日連続で4時前に起床。

現代俳句協会、
3点、1点、0点・・・
11月はこの3句のみだった。

12月はなんとか、
俳句脳をキープしたい。

2017年11月30日木曜日

冬凪に赤いべべ着て浜地蔵

winter calm at sea
wearing red cloth
a beach guardian diety of children

アップルIDと格闘して一日が終わる。
まあ、それもいいだろう。

2017年11月29日水曜日

ねこ出かけ何の用事か大晦日

my cat goes out
any business ?
new year's eve

膝が痛くて歩けないが、
四時起床。

2017年11月28日火曜日

赤頭巾笑う地蔵のクリスマス

red riding hood
a day of Christmas
smiling guardian diety of children

2017年11月27日月曜日

障子貼り父が見ている気がしたり

repairing a paper sliding door
feeling like
my dad is watching me


今月は、あたまが俳句にならず、
全く不調であつた。

2017年11月26日日曜日

勤め上げ夜霧にまかれ帰宅せり

finished my work by retirement age
coming back to my home
stamping dew

2017年11月25日土曜日

おでん食ふ男ばかりの背中かな

eating ODEN man
backs is
only man

外は2℃の朝。

2017年11月24日金曜日

露葎くぐりしねこを拭いてやる

passing wet bush
cat
wiping up

昨日に続き、
やはり3時台に起床。
でも膝(右)が痛くて散歩は出来そうにない。

膝が痛くて、
「ラジオ深夜便」を聴いている。

2017年11月23日木曜日

霧深く牛の声する野天の湯

foggy day
barking of cow
open‐air bath

小雨の朝らしい。
午後から天気は急速に回復。

ユニクロにてジーンズ、
オフハウスにて、
テレビ(ワンセグ)として使用予定のカーナビを購入。
いい買い物ができた。

それから炬燵で二時間ほど、
いい昼寝ができた。

夕方から会議。

2017年11月22日水曜日

朝餉にと露の葉物を摘みにけり

picking up
wet leaves
for my breakfast

2017年11月21日火曜日

2017年11月21日

外気温は、4°C。

2017年11月20日月曜日

雪の降る神の社にワンカップ

snowing
at the Shinto shrine
there is one cupped of sake

外気温は3℃、
きょうの予想最高気温は9℃。

11月も下旬、
なんか冬ですね。

2017年11月19日日曜日

一人来て特飲街は冬の霧

coming myself
red‐light district,
winter mist

今、6℃。
この冬一番の冷え込みなんだと。
これからますます寒くなる。
昨夜、初めてガスストーブを点けた。

2017年11月18日土曜日

天空の時間よ止まれ日向ぼこ

stop the time
of the big sky,
basking in the sun


3時台に目が覚めたら、そのまま起きてしまうことにする。また寝たら散歩は出来なくなってしまうから。

このところ食欲はある。
私は幸せを敏感に感じられる人になるのだ!


昨日は、
帰りがけにいくつか買い物をした。

・NIVEA保湿クリーム
・シャープペンシルと替芯
・ボールペンの替芯
・LED電球×2
・iMovie解説本
・肉
・パックのごはん

2017年11月17日金曜日

老犬と腐れ縁なり日向ぼこ

my old dog and me
inseparable relation
basking in the sun


2017年11月16日木曜日

うちのねこ障子を開けて虎になる

my cat
opens a paper sliding door
becoming to be a tiger

朝の散歩再開、二日目。

やつの攻撃(悪霊に取り憑かれている)に反撃しようとすれば、
私も悪霊を、さらに強大な悪霊を、
呼び寄せなければならなくなる。

そうなれば自爆だ。


朝から、
やつに取り憑いた悪霊が腹の立つことをほざいている。

2017年11月15日水曜日

日向ぼこ前世来世の入り混じる

basking in the sun
mixing
the previous life and future life

四時に起きて、
五時から散歩、久々。

もう15日だなあ・・・
俳句はぜんぜんできてない。

2017年11月14日火曜日

2017年11月14日

鬱って食欲も奪っていくようだ。
スカイテルメ渋川で計った体重は、
66.9㎏。

定年まで一年半というところまできて、
悪霊に取り憑かれた女が私を攻撃してくる。
やつは攻撃し、その反撃をエネルギーとしている。

その攻撃によって私は鬱に陥った。

怠惰な生活がやつの悪霊を呼び寄せているのだと思うが、この私の心を平穏に保つのにはどうしたらいいのか?

悪霊に取り憑かれた女が私を攻撃し、
もし私がそれに反撃しようとすれば、
私も悪霊を呼び寄せなくてはならなくなる。


やつに取り憑いた悪霊が私を襲ってくる。
すっかり、昔でいうノイローゼだね。

2017年11月13日月曜日

2017年11月13日

北群馬郡吉岡町。
外気温は6℃だが、車内は薄手のシュラフでも寒くはない。

でもそれは、
温泉に入ったから・・・
外は3℃となり、
エンジンをかけていない車内は寒い。


2017年11月12日日曜日

山離れ伊予柑町へ嫁ぎけり

IYOKAN
is left from mountain to town
and get married

私もちゃんと幸せを感じられる人になるのだ。

スカイテルメ渋川→
道の駅「よしかわ温泉」にて久々の車中泊。

2017年11月11日土曜日

伊予柑に閉じ込められし夕日かな

the setting sun
shut in
the IYOKAN

埼玉県のA市にて、
中学校のプチ同窓会。

2017年11月10日金曜日

探梅や我が青春に悔いがあり

looking for the flower of the plum
there is regret
on my youth

テレビのセッティングのことを考えていると、
また頭が俳句にならない。


2017年11月9日木曜日

初しぐれ地下に明るきモール街

the first rain
of the early winter
there is a bright underground shopping mall


一時間半の寝坊。

ネズミのやつ、
電話線をかじりやがって・・・

イメージできることは、
必ず叶う。

私だって、イチローと同じ高みを目指している。

いい音がするスピーカーは気持ちがいい。


2017年11月8日水曜日

買い物を思い出せずに片時雨

can not remember
what I must get on my shopping
showering only one side

きのうは、お休みだったがテレビのセッティングで、たいへんな一日だった。

毎日の幸せ感の第一歩は、
早起きすることだ。
私の幸せを大切にし育てていこう。
久々に朝の散歩。

座間の殺人鬼には何かが乗り移っていたんだと思う。私を悩ませている職場のバカな女も、何かに取り憑かれている。怠惰な生活は、そういった邪悪なものを引き寄せてしまう。

人はみんな何かに取り憑かれているのか?
守護神?
守護霊?

テレビ録画用ハードディスク(2T)を購入。
機械は何かひとつ新しくすると、いろいろお金がかかる。


2017年11月7日火曜日

まん中に枇杷の花咲く売地なり

flowers of loquat
right in the middle
the land of sale


お休みをもらって、
40型テレビのセッティング。
最近の薄型テレビは音が悪く、
オフハウスにてスピーカーを購入。
そんなテレビな一日。

テレビって・・・
真剣に観るものではない。
上の空で観るものである。

上の空で観れば、
それはそれで、いいものである。


2017年11月6日月曜日

別れ蚊の挨拶に来てホバリング

a mosquito which has survived
come to see me
hovering

辛いことからではなくて、
楽しいことから考えられる体質になろう。
八苦には対応できない、
一苦でたくさん。

怨霊に取り憑かれた女を、
近くに呼び寄せてしまったのは私かも知れないのだ。


2017年11月5日日曜日

乗り過ごし夜中の野分け未知の街

ride too far past my destination
mid-night typhoon wind blows
in the unknown town

怨霊に取り憑かれた女は、誰かを攻撃することでエネルギーを得ている。だから反撃すると、やつはますます増強することになる。だからとにかく、反撃はしないことだ。

どっちにしても、
それを第一次的なこととして捉えてはならないのだ。


2017年11月4日土曜日

急がずにこのままでよい寝待月

don't hurry
it is OK
the waning gibbous moon


ばかな女には筋道というものがないのだから、
なぜ、どうしてって事を考えても何にもならない。

あの女の心には悪魔が棲み着いているのだ。

忘れることだ。
それにしても気分が悪い。

しかし大切なのは何より、
幸せを感じられる心、
それを第一に大切にしなければならない。

いじめられて育った人は、他人をいじめるようになる。
そういうことなのかなあ・・・




2017年11月3日金曜日

ホルモンを焼いてもくもく秋の暮

broiled pig innards
clouds of smoke
the evening of autumn


休日、
いい天気だ。

BOSEのハンディスピーカーは、クルマのポケットにいい感じで収まった。

入社まるまる40年のこの日、
ドンキで40型のテレビを買った。
そして大根干す。


2017年11月2日木曜日

柿ピーのパソコン酒場秋深し

my personal computer bar
with kaki-pee
in deep autumn night


この心を、幸せを感じやすいものに作り変えたい。この世でいちばん馬鹿らしいことは、人間関係で悩むことである。とにかく忘れることだ。




2017年11月1日水曜日

終電車いっしょに帰る別れの蚊

in the last train
go back to my home
with a surviving mosquito




2017年10月31日火曜日

血を求め命懸けなり溢れの蚊

want to get blood
very risky attempt
a late season mosquito

野球の打撃は七割が失敗。

忘れることだ。


忙しい一日だった。
十月も今日で終わり。

忘れろ、
憎むなと言っても、
馬鹿な女どもにへきへきする毎日。

幸せでない女は、
周りを暗くさせる。

そんな女どもに、
腹を立てずにいられる日々が私にも来るのだろうか?

でも、
そんな女にこの人生を取られてたまるか。



2017年10月30日月曜日

柿熟れるローカル線の待ち時間

a persimmon ripens
the waiting time
of rustic railway station

私の方丈庵。
・足元ストーブ
・ラジオいくつか
・カメラ•レンズ

我が書斎(方丈庵)は、
心の平和に繋がるか?

BOSEのブルートゥース・スピーカーを購入。
持ち運んで、
小さいのにいい音がするので満足。


2017年10月29日日曜日

機関車がポーとあいさつ柿の村

a steam locomotive
is greeting to
a village of the persimmons

続いての台風が来ている雨の朝。

その程度の人間に腹を立てていたら、
私もその程度の人間になってしまう。


2017年10月28日土曜日

ハロウィンや魔除けのラジオ点けて寝る

Halloween,
turn on a radio
for protecting from evil



2017年10月27日金曜日

酒もあるラジオもあるさ秋の暮

I have sake
and a radio,
the evening of fall


八苦も無常ということなのか?
無常なんだから拘っていても仕方がない。

苦行は自分を高めるために、
自分がどこの誰であるのか証明するために、
心の平和を得るために、

苦行は一つだけにしようと思う。

九番目の「苦」、
これは大切にしたい。

私は今まで、
寝坊したぐらいで自分を責めていた。
これじゃ人生が楽しいはずがない。

二次的なことはあくまでも二次的ではあるのだが、
きっと三次的なこともある。

二次的なことは、時には吟味も必要なのだが、
三次的なことはとにかく見ても見なかったことにする、
とにかく忘れることだ。




2017年10月26日木曜日

トロッコは紅葉谷へとゆくりかな

a trolley
going down to autumn color valley,
slowly

二次的なことを一次的に考えない人は、
逆に仕事が早いような気がする。

私にとっての第一次的なこととは何んなのだ?
自分の可能性にストッパーをかけない、
自由な世界・・・

会社での仕事なんて、
どうってことない、どうにでもなる。
楽に構えてろ!

成果がでないことだってある。
でも気にするな。


2017年10月25日水曜日

立ちん坊へのへの笑う案山子かな


a standing scarecrow
is smilling,
heno-henoly

八苦を一次的なものと勘違いし、
私は鬱に陥っていたらしい。

人間は何か一つ苦悩を持たなければならない。
明日のある苦悩、
良質な苦悩・・・

八苦を二次的なものとし、
ただただ眺めやっているだけだと、
単なる「事なかれ主義」のオヤジになってしまう。人には一つだけ、苦悩の戦場が必要なんだ。

イージス艦じゃないのだから、
八方の敵とは戦えない。

戦うのは、
一つの敵でいい。
一つの敵を倒すことに集中する。
そして、戦って、
私が手に入れたいものは、
「心の平和」なのだ。


雨が多く、
なかなか早朝に歩くリズムがつかめなかったが、
今朝は久々に歩いてきた。




2017年10月24日火曜日

伊吹山一塊りに秋めきぬ


Mt. IBUKI,
is becoming autumnal color
in one lump

心の平和が幸せ。
それならどうやって、
心の平和を手に入れるのだ?

一つは、
八苦に関しては、二次的なものと考えること。

忘れること。

二次的なるものを眺める道具、
それが俳句なのかも知れない。

眺るは紅葉の谷と八苦かな

無情とは、
この世の事象を二次的に捉える事なのか?

それが無情なら、
一次的なものはどうなるのか?








暗闇の露草見ては朝の酒

spiderworts
in the dark,
liquor of the morning


怨憎会苦、
要するに、面白くないやつは相手にするなということらしい。

相手をなんとかしようというより、
忘れろということなんだ。


今のテーマは、「心の平和」。
いかに「心の平和」を手に入れるかだ。




2017年10月23日月曜日

秋澄むや古いラジオの感度良し

autumn is clear,
my old radio
is highly sensitive

久々の日差し、
野分け晴れ。

怨憎会苦(おんぞうえく)、
それを呼び寄せてしまったのは、
私自身なのかも知れない。

明るくしていなければ何も始まらない。

避けられない苦悩以外の苦悩は、
ある程度の距離をとって眺めやる。
要するにそれらは、あくまでも二次的なものとして捉えることが大切だ。


2017年10月22日日曜日

逝く秋やわたしは何処へと風に聴く

autumn is passing
I asked to the wind,
where am I going to ?






2017年10月21日土曜日

ぽつぽつと団栗降って風の道

An acorn falls
in dribs and drabs
my windy road




2017年10月20日金曜日

新涼や川音切り立つ神田川

first fresh-air of autumn
kandagawa-river
sounds very clear





2017年10月19日木曜日

丸ポストじっと耐えてる残暑かな

a round mailbox
endureing still it
lingering summer heat



2017年10月18日水曜日

目を閉じる堕ちる奈落の虫時雨

close my eyes
swoon to hellhole
insect chirping shower

・やっぱり負のオーラに負けそうだ。


2017年10月17日火曜日

雲ちぎれ秋は空からやって来る

a cloud breaks off
the autumn
is coming from the sky



2017年10月16日月曜日

ぼんやりと風吹く夕べ蚯蚓鳴く

wind blows
in the evening,
earthworm is chirping


・きのう、ちょこっと掃除しただけで気持ちがいい。

・おはようございます。またというか、まだ雨の朝です。

・四十年積み上げてきたというよりも、積み上がってきてしまったものは、相当なものである。
これからは心の平和を手に入れたい。

・そして私には、これから目指すものがある。それは更なる心の平和に繋がるに違いないと思う。

・悩むのは俳句だけにしよう!




2017年10月15日日曜日

ちょっとだけ沈黙もあり虫時雨

a little bit
silence
showery chirping chorus of insects


俳句は12音+季語で考へると作りやすい。
なるほど・・・

スタバのテラス席。
雨の日のテラス席を好むなんて、
俳人らしいね。



2017年10月14日土曜日

早朝の台風来ても御味噌汁

the early morning typhoon
is coming
but I will get a cup of miso-soup

秋の長雨、雨の朝。


・金繰り
・人間関係
・サラリーマン
・止められぬ煙草


こんなことは、
要するに今の私にとっては二次的なことなんだ。

私の未来には、
夢(目標)はあるし、
過去には、何よりも夢を見失わず、耐へもし、努力もしてきた、積み上げてきた人生がある。

目先のことで右往左往する時代は終わったんだ。

これは自己肯定感ということ?
これは幸せの見つけ方ということ?


いいところへ来ているぞ!



2017年10月13日金曜日

終電の各駅ごとの虫時雨

insect chirping shower,
each railway station
on the last train

雨の朝。
これからしばらくは、毎日雨らしい。


2017年10月12日木曜日

さようなら落ちてジジジと秋の蝉

an autumn cicada fall down
and chirps
good-by


・男の人生は、
金のやり繰りや、威張る女たちに左右されるものではない。
それが第一・第二ではないということだ。
俳句は、私に何を教えようとしているのか?

・金繰りや職場の人間関係に右往左往・・・
私が積み上げてきたもの、
また私が目指すものは、
そんなことに気を取られてる場合ではないのだ。




2017年10月11日水曜日

秋風に軽トラ浮かれ走りをり

a light track
is rejoicing autumn wind
and has gone


・10月前半、
ネット系3句会へ8句の投句完了。

・「ランボー怒りの脱出」を観た。



2017年10月10日火曜日

肩書きを一つ脱ぎ捨て十三夜

take off
my one of the post,
the moon on the 13th night







2017年10月9日月曜日

アメ横の迷路は深く秋の風

American alley
the depth of maze,
autumn wind



2017年10月8日日曜日

もう会えぬ幾多の人や秋の声

cannot meet anymore
many people
I hear the autumn voice

ここ何日かに比べると、
比較的あたたかな朝。

早朝のクルマも来ない赤信号を渡ったら、
犬を連れたおじいさんに、
「信号、赤ですけど」と注意された。
腕章にパトロール中と書いてある。

このじいさん、
今までどんな人生を歩んできたのだろうか?


サボテンが不思議な花を咲かせている。


2017年10月7日土曜日

駄菓子置く水子供養や秋の風

putting some cheap sweets
memorial service to appease an aborted foetus,
autumn wind


2017年10月6日金曜日

定年は鈍く光るや寝待月

retirement age
shining dully,
the sleeping and waiting moon

外気温は14℃、
室内は18℃の朝、
おはようございます。


















2017年10月5日木曜日

社長とは金の出し入れ林檎剥く

a president
putting in and out of the money,
peeling an apple




また寝ればよいと思い、
頑張って四時に起床。
かなり冷んやり、足元ストーブを出す。

朝起きることと散歩することは別のこと。
きょうは歩かない。
また寝る。


2017年10月4日水曜日

落蝉は掃かれていってしまいをり

fallen dead cicadas
were swept away
and have gone

おはようございます。
相変わらず四時には起きられない。

やるべき仕事は山ほどあるが、
大急ぎの仕事は今はないので、
ちょっと、また「鬱」がやってきたのかな?

曇っていて、静かな日、
涼しい・・・

ダメですね!
ぜんぜん仕事をする気になれない。
サラリーマンにスランプや「鬱」は許されないのだ。

でもダメなものはダメ・・・
人間なんだから。

俳句らしいものを書き始めて5年目、
ネット系句会に投句を始めて3年目になります。

6月28日以来の床屋へ行った。
おやすみなさい。



2017年10月3日火曜日

黄落も動く歩道に乗りにけり

autumn yellow leaves
jumping on
a travelator


夜中に目が覚める。
雨はこれかららしい。

ブログ21位→19位。
どっちでもいいと思っていたが、
ランキングに参加するとランクが気になる。

比較的、一生懸命仕事したら、
もう疲れてしまっている午後3時半。



2017年10月2日月曜日

初恋の人の会釈や里祭

a person of the first love
nodding slightly
hometown festival

おはようございます。
昨日のお休みは、あっという間に終わってしまい、
サラリーマンの月曜日。
65歳の定年まで、あとちょうど一年半の月曜日である。

ただ真面目に仕事をこなし、定時で帰る秋の夜。


bloggerに写真を載せてみたが、
なかなかいい感じじゃないか。
俳句と写真は、切り取るという点でよく似てるので、ちょっと写真は遠ざけていたのだが。




2017年10月1日日曜日

路地裏の治水の神も祭りかな

in the back alley
God of
the river's festival


九月は尽きて十月かあ・・・
悲しいかな、きょうはサラリーマンの休日。

にほんブログ村、
俳句269サイト中36位にランク。

カシオの腕時計を拾った。


私は、
甲子園を目指す球児であり、
また悩めるロッキーでもあるはずだ。
真実を伝える戦場カメラマンなのかも知れない。

阿弥陀堂だよりを観た。

おやすみなさい。
秋の虫が激しく鳴いている。

2017年9月30日土曜日

ステテコでうなぎを買うたる土用かな

buying grilled eels
wearing long underpants,
in the mid-summer


早朝からiPhoneをアップデート。

ひとりの人を、
それぞれ、ひとつの俳句としてみたら面白いかも?

底の浅いやつ、
頭の固い古風なやつ、
強引なやつ、
偏屈なやつ、
口臭のするやつ。

にほんブログ村に参加。


2017年9月29日金曜日

桐一葉郵便受けに届きをり

a foxglove tree's leave
arriving to
my mailbox

おはよう!
確かにちょっと冷んやりする。

少しでも明るいことを考えなくちゃダメだな!


TRAVELER'S DIARYを閉鎖。

このブログのタイトルを、
TRAVELER'S memo から TRAVELER'S MICRO POEM に変更。


2017年9月28日木曜日

よれよれとまとわりつくや別れの蚊

a shabby mosquito
is following me,
remaining mosquito


雨の朝です、
おはようございます。

ここで、
こんな事をしているのが自分じゃないと思いながら、
きょうは夕方から最高経営会議。

明日の朝は、
この秋一番の冷え込みだそうです。
おやすみなさい。

NATSUKO ON MY MINDを閉鎖。







2017年9月27日水曜日

定年の夜に見上げる天の川

retirement age
looking up the night sky,
milky way


朝から疲れてるな、組織の限界を感じて・・・
30分早い電車は、ものすごい混雑。
貧乏人と社畜を詰め込んだ電車。

おやすみなさい。


2017年9月26日火曜日

幼子の墓は丸石バッタ飛ぶ

baby's grave
is a round stone,
a grasshopper is jumping


食欲はない。
やっぱり精神状態がよくない。

夜10時半、
これから帰ります。


2017年9月25日月曜日

踊りの輪三歩進んで二歩下がる

a circle of the dance,
go ahead three steps
and back two steps


食欲がないのは昼だけだったが、
このところ朝も食欲がない。

夜は飲んでいる・・・

精神的なものなのかなあ、
暑さのせいなのかなあ・・・


2017年9月23日土曜日

レジ袋大空を行く野分かな

a plastic bag
is flying
a typhoon is coming